棚卸リストの登録【154-13】
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在庫数を数えて、直接本システムに入力して棚卸を行う方法です。 |
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※仕入先1つに対して商品数が1万件を超える場合は、問題が起こる可能性があるため、コチラの方法で棚卸を行って下さい。
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操作手順1:棚卸方法の選択
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【本システム画面】
[棚卸リストを入力]を選択
↓
[棚卸対象を確定してリストを作成]
↓
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『リスト作成に成功しました。』と出るので、[OK]を選択
※お使いのブラウザによって左図が出ないこともあります。
↓
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操作手順2:棚卸リストの登録
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【本システム画面】
[登録]
↓
[棚卸リスト登録]
↓
仕入先を選び、[棚卸リストを表示]をクリック
↓
別ウィンドウで『棚卸リスト登録』が開きます
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【棚卸リスト登録画面】
[1回目の確認数]に棚卸で数えた数を入力していきます。
※1回目の確認数への入力は必須です
↓
入力し終わったら[棚卸リストを登録]をクリック
※[自由記述欄]は任意でご入力が可能です。
ワンポイントアドバイス
入力補助について
左図の青い枠で囲まれた、入力補助機能をぜひご活用ください。
①
1回目の確認数の空欄に一括で0を入力します。 ※対象が空欄である必要があります。
②
在庫数の数字をクリックすることで、在庫数と同じ数を確認数に入力します。 ※対象が空欄である必要があります。
③
商品コードまたはJANコードを入力し、確認数に数字を入力して[確認リストに追加+]を押すと、該当の商品の1回目の確認数に数字が入力されます。既に数字が入力されていた場合は、上書きします。
※こんな使い方もあります。
同じ仕入先かつ、棚卸リストにない商品コードもしくはJANコードが入力されている状態で[確認リストに追加+]を押した場合、新たに棚卸リストにその商品が追加されます。
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↓
『入力された数字を棚卸リストに登録します。よろしいですか?』とでるので、問題なければ[OK]をクリック
↓
『棚卸リスト登録画面』が閉じます
仕入先が複数ある場合、同様に操作手順:2を繰り返し、
棚卸リストの登録を行って下さい。
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操作手順3:登録した棚卸リストの確認
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画面下部で棚卸リストの登録状況を確認することが出来ます。
【タグの説明】
 ・・・棚卸リストが1度でも登録されるとこのタグが付きます。
 ・・・1度も登録されていない棚卸リストに、このタグが付きます。
 ・・・ 1回目の棚卸リストの登録の際に、在庫数と入力した確認数に差異があった場合に、このタグが付きます。
2回目の確認数を登録すると、このタグは消えます。2回目の確認数と在庫数に差異があってもこのタグは付きません。
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1回目の棚卸リストの登録を完了させたら、貴社の運用方法に沿って、以下の3種類の操作方法のいずれか ご選択ください。
1回目の確認数と在庫数に差異があった商品のみ、もう一度確認を行いたい場合
1回目の確認数と在庫数の差異の有無に関係なく、2回目の確認数を入力したい場合(棚卸リストの修正機能を使用します)
これ以上の確認や修正を行わず棚卸の確定をしたい場合
※棚卸を確定した場合、本システムに反映される数は以下のとおりです。
・2回目の確認数が入っている場合→2回目の確認数が在庫数に上書きされます。
・2回目の確認数が入っていない場合→1回目の確認数が在庫数に上書きされます。
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